「はるが きたよ!」春の野に出れば、伸び始めた草や、開きはじめた花が見つかります。この草花でどんなあそびができるかな?

しぜんにタッチ! はるのくさばなあそび

『しぜんにタッチ! はるのくさばなあそび』佐野高太郎写真、ひさかたチャイルド、2018  amazon

 

黄色にピンク、色とりどりの花を葉っぱで包んだかわいらしい花束や、れんげの花かんむり。ペンペン草で音を出してみたり、たんぽぽの綿毛をふーっとふいてみたり……。大人なら、誰もが子どもの頃に経験したことのある懐かしい遊びなのではないでしょうか。

でも、身近にある野の草花で、まだまだいろいろな遊びができるんです!自然の中で遊ぶのに、特別な用意は必要ありません。花や草、枝や実など、どんなものでも遊びに使えるのです。

『しぜんにタッチ! はるのくさばなあそび』は、春に芽吹いた草花の中で、見て、触って、聞いて、体中の感覚を使って遊ぶ楽しさを思い出させてくれます。寒い冬の間に凝り固まったものが溶け出していくかのように、春の豊かさにうきうきわくわくしてきますよ。

ぽかぽか陽気の中に出ていきたくなる、春にぴったりの一冊です。

たんぽぽからなにができるのでしょう?


めがね、おすし、花かご、風車、わたげのびんづめ― 春に必ずと言っていいほど目にする、たんぽぽが、様々なものに大変身します。他には他には?と、想像も膨らんで遊びが広がっていきそうですね。

 

にこっとポイント

  • 過ごしやすくなる春だからこそ、より楽しめる自然の遊び。身近なものを生かして、想像力を膨らませて遊ぶ、よい機会につなげることができます。
  • 写真で見やすく、様々な遊びを知ることができます。子ども達とページをめくりながら、大人の経験も交えて話をしてみるとより楽しめるかもしれません。

 

(にこっと絵本 Haru)

 

 

 

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