夏の花と言えば……そう、「ひまわり」。

それではここで、ひまわりについてのマメ知識を。北アメリカが原産のキク科の1年草、7~9月に、すくっと立ちあがった茎から、太陽のような大輪の花をつけます。学名はヘリアンサス、英語ではサンフラワー。「太陽の花」という意味で、漢字で書くと「向日葵」です。

 

おおきなおおきなきいろいひまわり

『おおきなおおきなきいろいひまわり』フランセス・バリー作・絵、たにゆき訳、大日本絵画、2008  amazon

『おおきなおおきなきいろいひまわり』は、見かけが小さいのですが、実は、ページをめくるごとに花びらが開いて、最後には大輪のひまわりが咲くというしかけ絵本になっています。

さらに中心の茶色の部分にも秘密があって、めくるとそこには……ひまわりの育て方が!

「しかけ絵本」でもあり、「科学絵本」でもあるこの1冊、夏のお話会の「つかみ」として読むと、子どもから大人までみんなが驚きますよ。

さて、ひまわりのマメ知識をもう一つ。花ことばは「憧れ」「あなただけを見つめる」― そんなふうに、目の離せなくなる絵本です。

にこっとポイント

  • みんなが驚く「しかけ絵本」で「科学絵本」です。
  • ページのめくる向きに特徴のある絵本です。小さいお子さんはそばで大人が見ていないと、破いてしまう恐れがありますので、ご注意を!

 

(にこっと絵本 森實摩利子)

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