牧場に住んでいる牛の親子のおはなしです。

 

もーもさん『もーもーさん』いのうえたかお作、花之内雅吉絵、鈴木出版(はじめてのちいさなえほん)、2017  amazon

 

広い牧場にすむもーも−さんは、もーと鳴きます。草を食べます。赤ちゃんがいます。

赤ちゃんは、もーと鳴きます。おっぱいを飲みます。お母さんと牧場を散歩します。

ほほえましい親子の牛のことがわかりやすく描かれています。「もーもーさんはもーとなきます。赤ちゃんはもーとなきます」という対比も面白いです。

牛たちの表情も牧場の風景ものどかで、心が温かくなります。

都会に住んでいると、本物の牛に出会えることはほとんどありません。この絵本を携えて、牧場に行ってみてもいいかもしれませんね。もし、お出かけ先で目の前に本物の牛がいたら、こんなうれしいことはないのではないでしょうか!

 

にこっとポイント

  • 小さなボードブックですので、お出かけのときにお母さんのバッグの中、あるいはお子さんのリュックの中に入れて持ち歩くことができます。
  • 鈴木出版の月刊絵本です。書店には置いていない場合には、こちらにお問い合わせ下さい。→ 鈴木出版HP

 

 

(寄稿:絵本専門士<東京都> 鴫原晶子)

 

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