ことば遊びの楽しさと絵本のわくわくがぎゅっと詰まっていて、さらに十二支を知るきっかけにもなる作品をご紹介します。『十二支のはやくちことばえほん』。

『十二支のはやくちことばえほん』高畠純作、教育画劇、2008 amazon
「ねずみ」から「いのしし」まで、十二支の動物たちが主役となった、思わず口に出して言いたくなる早口ことばが、次々と登場します。
知っている早口ことばも、初めての早口ことばも、高畠さんの描くユーモラスな動物たちが、そのことばのイメージを豊かに膨らませてくれています。

言えたらうれしい、かんだらおかしい。
そのくり返しの中で、自然とことばへの興味や発音への意識が育っていきます。

ひとりで挑戦するのもよし、家族や友だちと笑い合うのもよし。干支を知るきっかけにもなる、年齢を問わず楽しめる、声に出して遊ぶ絵本です。
にこっとポイント
- ことば遊びの楽しさと絵本のわくわくがぎゅっと詰まっていて、さらに十二支を知るきっかけにもなる作品です。
- 本文の他に、小さい字で書き込みがあります。そこにも早口ことばが隠れていますよ。
(にこっと絵本 森實摩利子)






